断捨離しようとしたけどしなかったもの。
モノを断捨離しはじめて1か月ちょい、捨てようとしたけどやめた、保留したものもいくつかあります。
1.キャリーバッグ
引っ越しの時や海外旅行の時に使いましたが場所取るし、必要なときはレンタルしたらいいやん?と考えていました。
でも災害時にどうも必要みたい。
「日常使っていない時も、最低限の非常用の替えの下着や日常必需品を揃えて、キャリーバッグにまとめておくと、いざという時に運びやすく、素早い行動を助けてくれます。」とのこと。
ゆるりまいさんのブログ。震災を経験されて、本当に必要な道具を揃えていらっしゃいます。そこにもキャリーバッグがありました。
たぶん災害直後はリュックがいいんだと思います。
わたしはこれ持ってます。
しばらく経って避難生活が続きそう、もうちょっと衣類などを持ち出したい、というときに必要なんではないかなと。
2.トイレブラシ
ミニマリストさんのブログでたまに見ます。ブラシなしでお掃除している方。
使い捨てのビニール手袋をして、スポンジで磨く、というのが多かったです。
ブラシだと菌が繁殖しやすいそうなんです。それにトイレに置きっぱなしなので見た目もよくない。
なのでわたしも捨てようと思いました。
でもダメでした、、、。ブラシのほうが便利だった!
うちのマンションは古いので和式トイレなんです。便器の水が溜まっているところが深めで、ビニール手袋の中に入ってきちゃう。それに手袋を毎日捨てるのが面倒でした。
ブラシは1,2か月で交換することにして、断捨離するのはやめました。
3.バスタオル
場所をとるんですよね、洗濯のとき。なかなか乾かないし。
なので小さいタオルにしようと思ったんです。
でも寒い季節、お風呂あがりにバスタオルにくるまれる瞬間が好き、、、!
ということを思い出し、これも断念。
置き場所などはもうしばらく考えます。
こうやって、ためらったものっていうのが本当に必要なものなのかな。
試行錯誤をやめずに、工夫して断捨離進めていきたいです。