大量の生地を断捨離。ミニマル的アイテム「風呂敷」を作る。
こんにちは、たあこです。
今日も読んでいただきましてありがとうございます。
魔窟と化しつつあった押し入れを片づけていると、大量の布地が出てきました。
専業主婦だったころに購入したものがほとんど。
こどもの夜泣きで起こされて、それから上手く再入眠できなかったことが多くて。
そんなときは隣の部屋に移動して、夜な夜な娘の服を作ってました。
つらかったけど楽しかった初期の子育て。たくさんの布地を見て思い出した。
就職した今は、娘の服をつくる時間があまり取れません。
なので思いきって処分することに。
きれいな状態のものは保育園に寄付します。ハギレは掃除用に。
あと、薄手の生地を1枚選んで風呂敷を作ることにしました。
ミニマリスト的グッズ風呂敷を作る。
なぜ風呂敷かと言うと、この本に載っていたからです。
「限りなく少なく」豊かに生きる
ドミニック・ローホー著 原秋子訳
風呂敷のことを、「これほど便利でミニマリスト的なものを私は他に知りません」と書いてあったので、試しに作ってみました。
ノートパソコン一式を入れるバッグが欲しかったんですが、買うのもなあ~と考えていたんです。
今日は実家で、ミシンがないので手縫いでちくちく。
こどもが昼寝してる間にちくちくちく。
およそ2時間ほどで出来上がりました。
風呂敷って、ちょっと長方形なんですね。正方形かと思ってた。
ここのサイトに載っていた、リボン結びをしてみました。
風呂敷が大きかったので、2辺を折ってサイズ調整。
できあがり。
ちなみに中身はこれ。
他にもいろいろ結び方があるので練習してみます。
そういえば風呂敷ってまともに使ったことがない。
使い勝手はまだ分かりませんが、せっかく作ったし、ぼちぼち使っていこうと思います。
今日もお付き合いありがとうございました。