オーブンレンジを断捨離するのは思ったより大変だった。モノを購入するときは手放すときのことも考えて買う。
・大きなモノを購入すると、手放すのがすごく大変
ちょっと前にオーブンレンジを断捨離することを決心しました。
処分するなら買い取ってもらえたらいいし、なによりオーブンレンジを抱えながら
マンションの階段を無事に降りきる自信がないので (うちのマンションは古いのでエレベーターがついてないのです)、リサイクル業者さんに電話をしました。
だけど
「スチーム機能がついてないとダメ」
「大型家電でないと出張買取してない」
などでなかなか引き取り先が見つからず。
何社か電話してようやく見つけました。あー良かった。
でも予約制で1週間ほど先になるそう。
現在は冷蔵庫の横で待機中。
あんまり使ってこなくてごめんなさい、、、。
モノを増やすって、すごくリスクがあります。
今回のような、カンタンに捨てられず大きいモノを処分するというのは
思った以上に大変。
それに心も痛みます。
なにかを購入するときは処分するときのことも考えないといけない。
今回のオーブンレンジで思い知りました。
・キッチンのスチール棚をすべて撤去。
オーブンレンジが収納されていたスチール棚を撤去。
木製ラックと食器棚として使っている収納棚のみになりました。
だいぶすっきりしました。
以前はこんなでした。は、はずかしい。
before
家電がなくなって、スッキリ感が増しました。
意識してなかったけど邪魔に思ってたんだな。
やっぱり木のものに囲まれてるって気持ちがいいです。
・断捨離し続けて自分の適量が分かった。
今回スチール棚をすべて取り払い、オーブンレンジも撤去して、
「これだけでいいんだ。これが私の適量だ」という感覚がありました。
ストン、と心に落ちたような、そんな感覚。
これだけでよかったんですね。
ま、次の不燃ごみまで断捨離したものを捨てられないので、
すっきりしたキッチンの横はこんな有様なんですけどね。
うーん、待ち遠しい。不燃ゴミの日。
キッチンで使ってるウッドラックです。色は違います。
アイリスオーヤマ ラック 木製 ウッディラック 幅58.5×奥行35×高さ80cm ブラウン WOR-5308