服を断捨離し続けて、夏に着る服は14着に落ち着いた。
トップスは8着、ボトムスは6着。デニムパンツ2本は休日用です。
こどもと遊ぶときは、汚れが気にならなくて丈夫なものを着るようにしてます。
ボトムスは6着のうち、4着はオールシーズンはいてます。
冬になると2本がウールパンツと交代。全部で8着持ってます。
こうやって見ると、ネイビーが多いですね。
ネイビーのものを着ると気持ちが落ち着くんです。
厳選すると、毎日の服選びがすごくカンタンになりました。
しかも毎日お気に入り。気分がいいです。
近々ボトムス2本(仕事用)を入れ替え予定です。ひざが抜けてきちゃった。
服を少なくすることで自分の好みがはっきりしているから、お買い物もラクそう。
www.taako.link
まだ秋冬もののワードローブは断捨離していません。
寒い季節がやってきたら、状況をみて断捨離していきます。
断捨離して、「足るを知る」を実感できた
このまえ雨の日が続いて、夏用のトップスがすべて洗濯中という事態に。
以前のわたしなら次の日にでも買いに走っていたでしょう。
断捨離した後だったのですが、不思議と買い物に行きたくならなかった。
薄手の長袖トップスを着て、うでまくりして出勤。
『足るを知る』ってこういうことか。
今まで見えない何かに焦らされていたように感じます。
最期はココ・シャネルのようにスーツ2着のみにしたい
生き方が全然かないませんが、真似できたらなって。
シャネルは息を引きとったとき、クローゼットのなかはシャネルスーツ2着のみだった。
はじめてこの話を知ったとき、この人潔いなあと感心しました。
わたしも年をとって、最期のときはモノを残さず、お気に入りの服を少しだけ持つようにしたい。実際むずかしいでしょうけどね。まあ、まだまだ先の話です。