｢もらったモノ｣って捨てられない！気持ちの整理のつけ方。
人からもらったモノって、捨てにくいですよね。
そのモノが “くれた人自身” のような気がして。
私はこの食器類です。
もらったモノではなく、食器販売をしている知人から安く譲ってもらったものなんですが。
２人暮らしになった今、大皿も使わないし、枚数も使わない。
とっても可愛くて購入しましたが、食器棚の肥やしになっているのが何とももったいなくて。
悩みましたがこの機会に手放すことにしました。
もらったモノの手放し方を考える
モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめ (DO BOOKS)
の中にも書かれていましたが、「モノそのもの」が相手の気持ちや相手ではない、贈る、贈られるという行為のみをもって、すべて完結してるんだと。
私は納得しましたが、いざモノを前にすると(う～ん､､､)と悩んでしまって。
思いついたのが、写真に撮って残すという方法でした。
プリントして保管するのもよし、オシャレに撮れたなら額に入れて飾っても。
スマホで撮影しておけば、データ保存でいつでも手軽に見れます。
私の場合はこうやってブログにのせることで記録しておくことにしました。
そうしたら手放したときの気持ちや、いつ頃、どんな方法で手放したかが残ります。
昨日の晩に他の食器類をも選別したので、今日一緒にリサイクルショップに持っていこうと思います。
この中にももらったモノがいくつか入っています。
でも趣味でなかったり、使いにくかったり。
写真に撮って、感謝して、次の使ってくれる人にまわす。
こうしたらモノもわたしも、ちょっとはもったいないから解放される気がしてます。
