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「もったいない!」とどう闘う?険しい!?ミニマリストへの道。

あれ、手放そうと思ってるんだよね。
と誰かに相談すると9割方、「もったいない!」という返事が返ってくる。


自分で断捨離しているときも、もったいない、、、と思って手放すことがなかなかできない、なんてこともあります。

リメイクしたら使えるんじゃない?とか絶対しないの分かってるのに妙な考えが浮かんでくる。
でも、使わないのに押入れの奥にしまいっぱなしで存在すら忘れる、なんてそれこそもったいない。
「いつか使うかも」と思って置いていても、いつかは永遠に来ない。

こんまりさんの言うとおり。「いつか」、来た覚えはないです。

・わたしのモノの手放し方

1、捨てる

一番てっとりばやく断捨離が進む方法。
ゴミの日に出すのが一般的。

でも大量にあるなら自分で自治体のゴミ収集所へ持っていくか、業者に頼むという方法がある。業者に頼むともちろんお金がいる。

一気に不要なものがなくなってスッキリする。気持ちが折れるなんてこともない。

2、売る

メルカリやラクマなどに出品する、リサイクル業者に買い取ってもらう、フリマなどで売る。

この方法だと少しずつだけどモノは減るし、次の使用者に渡った、ということで罪悪感もない。なにより少しだけどリターンがあるのがうれしい。

例えば、
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など、ネットで申し込んで自宅まで取りに来てくれるタイプのものなら大量にあっても、忙しくても買い取ってもらうことが可能に。
わたしもたまにお願いします。

3、無料でゆずる

地域のバザーに出す、知り合いにあげる、などなど。この方法も使ってくれる、ということで罪悪感がない。

私はモノによって1から3を使い分けています。

売れそうなものは売り、売れそうにない、誰もほしがらないと思うものは思いきって捨てる。


捨てるときには罪悪感を感じることもあります。

でもこれを教訓に、今度買い物するときは、本当に必要かどうか、慎重に考えようとするようになりました。
使わないものを家の中に存在させない。新たに不用品を出さない。ムダづかいしない。

手放すときは、手放す方法をできるだけ考えてあげる。
そうしたら「もったいない」という返答にも心揺さぶられないし、「もったいない」と思う気持ちも、少しは救われるんではないでしょうか。








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